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刀 白鞘入り 拵付き Katana, Shirasaya, Koshirae |
播磨大掾忠国
Harima Daijo Tadakuni |
【銘文】表 : 肥前住播磨大掾藤原忠国/裏 : 寛永十八年二月吉日 |
【寸法】刃長 69.38cm(2尺2寸9分0厘)、反り 2.9cm(9分)、元幅 3.12cm、元重ね 0.62cm、先幅 2.24cm、先重ね 0.51cm、目釘孔 1個、刀身重量 643g 、白鞘全長 98.5cm、拵全長 94cm
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【時代】江戸時代前期 寛永十八年(1641) |
【国】肥前 |
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【特徴】鎬造、庵棟、身幅やや広く、重ね尋常、元に踏張りごころがあり、反りやや深くつき、中切先延びごころとなる姿。 彫物は、表は梵字に旗鉾、裏は梵字に護摩箸に爪。 生茎、鑢目大筋違、先剣形、目釘孔二。 地鉄は、小板目肌、地沸微塵に厚くつき、地景細かに入る。 刃文は、中直刃、小足入り、小沸つき、細かな金筋・砂流しかかり、匂口明るい。 帽子は、直ぐに小丸に返り、先掃きかける。 腰刻変わり塗鞘打刀拵 : 獅子図目貫(金地容彫)、波千鳥宝珠図鐔(鉄地金象嵌・銅据文象嵌)、波千鳥図縁頭鐺(鉄地金布目象嵌)、秋虫図馬針(鉄地金銀象嵌色絵) 【見どころ】播磨大掾忠国は、初代忠吉の弟子の相右衛門広貞(吉家同人)の次男で、橋本六郎左衛門と称しました。初銘を広則といい、兄に国広がいます。忠国と改銘し、播磨大掾を冠した最も古い年紀作は、寛永十三年であることから、それ以前に播磨大掾を受領したと考えられます(寛永十一年説あり)。のちに播磨守に転任しました。佐賀鍋島家の三支藩の一つである小城(おぎ)藩の藩工として活躍、晩年は入道して休鉄と号しました。 丁子主調の乱れ刃を多く作り得意としましたが、直刃を焼いても上手で、本作は貴重な直刃作品の一つです。反りやや深い姿に、小板目鍛え、沸の細かな刃中の働きがあり、匂口明るい作です。刀身彫刻や拵も出来優れた逸品です。 【状態】良好です。 |
【付属品】素銅地金着二重桐紋ハバキ、白鞘、白鞘袋、拵、拵袋、登録証(神奈川県19483号 昭和31年1月29日交付)、特別保存刀剣鑑定書(日本美術刀剣保存協会 平成11年2月5日発行)
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【商品番号】A090826 【価格】2,000,000円(消費税、国内送料込み) |

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