Touken Komachi





刀 白鞘入り
Katana, Shirasaya
無銘(宇多)
Mumei, attributed to Uda
【銘文】無銘
【寸法】刃長 66.6cm(2尺1寸9分8厘)、反り 1.4cm(4分6厘)、元幅 3.01cm、元重ね 0.65cm、先幅 2.15cm、先重ね 0.50cm、目釘孔 3個、刀身重量 621g 、白鞘全長 95cm
【時代】室町時代前期
【国】越中

【特徴】姿は、鎬造、庵棟、身幅広く、重ね尋常、反り浅めにつき、中切先延びる。

 茎は、磨上、鑢目は切り、先は切り、目釘孔三。

 地鉄は、板目肌流れごころ、肌立ち、地沸微塵につく。

 彫物は、表裏に棒樋を掻き通す。

 刃文は、浅く湾れ、中程で焼き幅を広げて広直刃調となり、小互の目を交え、小足入り、沸付いてほつれ、砂流しかかり、横手下で焼き幅を一旦狭める部分を交える。匂口沈みごころとなる。

 帽子は、火焔状となる。


【見どころ】宇多派は、文保( 1317-1319)頃、大和国宇陀郡から越中に移住した刀工一派で長く繁栄し、以後新刀期まで及びます。宇多物のうち、応永以前の作を古宇多、以後の作を宇多と称します。板目肌が粕立つような独特の地鉄で、匂口沈みごころに沸よくつく直刃調の刃文を焼いています。中切先が延び、フクラやや枯れて横手筋が張った造り込みは、磨上げでこの部分が強調されていかめしく、武人の持ち物らしい堂々とした存在感を放つ一口です。

【状態】
研磨済、良好です。
【付属品】素銅地一重ハバキ、白鞘、白鞘袋、登録証(京都府 第54762号 平成拾七年参月壱日交付)保存刀剣鑑定書(日本美術刀剣保存協会平成17年4月8日)

【商品番号】A110718【価格】480,000円(消費税込・国内送料込み)


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