Touken Komachi





刀 白鞘入り
Katana, Shirasaya
無銘 (末三原)
Mumei, attributed toSu-e Mihara
【銘文】無銘
【寸法】刃長 69.38cm(2尺2寸9分0厘)、反り 2.57cm (8分5厘)、元幅 3.02cm、元重ね 0.69cm、先幅 2.09cm、先重ね 0.37cm、目釘孔 1個、刀身重量 627g 、白鞘全長 96.5cm
【時代】室町時代後期
【国】備後

【特徴】姿は、鎬造、庵棟、鎬やや高く、身幅・重ね尋常、先反り付き、中切先延びる。

 茎は、生茎、鑢目は筋違、先は栗尻、目釘孔一。

 彫物は、表裏に二筋樋を掻き流す。

 地鉄は、板目肌、杢目を交え、肌立ちごころとなり、澄み肌が現れ、白気映り立つ。

 刃文は、直刃調、ほつれごころ、小足入り、沸づき、細かな砂流しかかる。

 帽子は、直ぐに小丸に返り、先は少しく掃き掛ける。

【見どころ】三原系は、古来鉄の産出地として知られた備後国の中でも、最も古い歴史を持つ刀工一派です。末三原とは、この備後三原物のうち、室町時代の中期から後期ごろまでに作られたものをそのように呼称します。本作は、杢目が交じる板目肌の地鉄に澄み肌が現れ、ほつれごころ
沸づく直刃を焼くなど、その極めが首肯される特徴を備え、生ぶの姿にも時代的特徴をよく表しています。

【状態】物打ちに小さな刃こぼれ、切っ先にごくわずかな欠けがあり、小錆・ヒケが数カ所ありますが、現状での保存と鑑賞は可能です。
【付属品】素銅地一重ハバキ、白鞘、白鞘袋、登録証(大阪府 第一〇二八九号 昭和廿七年十一月拾九日交付)保存刀剣鑑定書(日本美術刀剣保存協会 平成16年12月26日発行)

【商品番号】A080618【価格】380,000円(消費税込・国内送料込み)


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