Touken Komachi


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短刀 白鞘入り 拵え付き
Tanto, Shirasaya, Koshirae
備州住祐高作
Bishu ju Suketaka saku
【銘文】(表)備州住祐高作
【寸法】刃長 19.5cm(6寸4分3厘)、反り 0cm(なし)、元幅 2.36cm、元重ね 0.73cm、目釘孔1個、刀身重量 137g 、白鞘全長33.5cm 、拵全長 35cm
【時代】江戸時代末期 慶応頃
【国】備前

【特徴】平造、庵棟、身幅尋常、重ね厚く、先幅を狭めてややフクラつく小ぶりの短刀。生茎、鑢目切り、先浅い栗尻、目釘孔1。地鉄は小板目肌よく練れ、細かな地沸微塵に厚くつき、地景入る。刃文は匂口締まりごころの直刃、先小丸にやや長く返る。

備前祐高は慶応頃備前で作刀した刀工、明治31年3月12日没。「備州片上住久山祐高作」、「備前於平安城君万歳祐高」、「備州祐高作之」、「備州住人横山助高作之」等と銘を切ります。

黒蝋色塗合口短刀拵 : 揃金具(縁頭、鯉口、鐺、折金、小柄櫃瓦金) 花鳥図(素銅地) 縁銘 和田眉山政龍確翁 鯉口銘(花押)、目貫 双燕図(赤銅地)、小柄・笄 素文(素銅地) 無銘、柄 白鮫着 白色諸撮巻 

揃金具の作者は、和田一真、文化11年(1814)11月11日に京都上長者町烏丸に生まれ、藤木久兵衛の門に学んだ後、刀剣商沢田忠兵衛の紹介で後藤一乗の門人となり一真の工銘を貰いました。和歌と月琴を好み神道を信仰し、明治15年(1882)12月4日に69歳で没しました。月琴堂、眉山、天然花、大進房、政龍、政隆等と号しています。

見どころ同時代の刀匠祐高と金工一真の作品による、幕末〜明治初め頃に制作されたと見られる一口です。伝来の詳細は不明ですが、激動の時代のさなかにあっても、落ち着きと晴れやかさ、そして力強さが調和し得た見事な世界観を今に伝えています。

状態】刀身は古研ぎで若干ヒケがあり刃区に欠けがありますが、錆はなく現状で保存と鑑賞が可能です。拵は、栗形左側の笄櫃の瓦金部分に補修跡がありますが目立たず、その他は良好な状態です。

*より詳細にご覧になりたい部分を撮影してメールにてお届けすることが可能です。お気軽にご連絡ください。
*当店にて実物をご覧いただけます。お手にとってご覧になりたい方は、前日までにご予約の上、ぜひご来店くださいませ。

(刀剣小町 担当 塚田 まで TEL : 03-5284-9014 / E-mail : s_tsukada@toukenkomachi.com)
【付属品】素銅地銀着一重ハバキ、白鞘、白鞘袋、拵、拵袋、登録証(愛媛県第52709号 平成弐拾七年四月拾六日交付)、保存刀剣鑑定書、保存刀装具鑑定書(日本美術刀剣保存協会 平成27年11月19日発行)

【商品番号】A080616【価格】400,000円(消費税、国内送料込み)


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