Touken Komachi





刀 白鞘入り
Katana, Shirasaya
横山 祐久
Yokoyama Sukehisa
【銘文】表 : 横山祐久作之 安政二年二月吉日 / 裏 : 備陽長船住
【寸法】刃長 77.1cm(2尺5寸4分4厘)、反り 2.2cm (3分2厘)、元幅 3.35cm、元重ね 0.97cm、先幅 1.81cm、先重ね 0.56cm、目釘孔 2個、刀身重量 1,076g 、白鞘全長 107.5cm
【時代】江戸時代末期 安政2年(1855)
【国】備前

【特徴】姿は、鎬造、庵棟、身幅広く、重ね厚く、元先幅差つき、反り高く、中切先となる。

 茎は、生茎、鑢目は切り、先は栗尻、目釘孔二。

 地鉄は、小板目肌よく練れ、流れごころ
となる。

 刃文は、匂出来互の目乱れ、片落ち互の目、角がかった刃、丁子刃などを交え、ところどころ逆がかり、匂口締まりごころ、足・葉入る。

 帽子は、乱れ込み小丸に返る。

【見どころ】横山祐久は、初代祐永の門人で、江戸時代末期の備前の刀工です。慶応二・三年などの年紀作があり、「備前国長船住横山祐久作」、「備州長船住横山祐久作」等と銘を切ります。本作は、2尺5寸超えの長寸で反り高く、踏張りがつき、堂々とした姿が好ましい一振りです。ところどころ逆がかる互の目丁子の刃文は、匂口締まり、律動的で、かつ刃中には様々な変化が見られます。安政二年二月(1855)の年紀が表銘にあり、裏銘に単独で記された「備陽長船住」の雅称は、名刀の代名詞でもある「備前長船」の系譜に連なる刀鍛冶としての矜持を伝えているかのようです。本作は、『刀剣と歴史587号』「珍品・傑作の紹介」(吉川皎園氏)の記事で紹介されました。

【状態】
わずかに小錆・ヒケがありますが、現状にて保存と鑑賞が可能です。
【付属品】素銅地銀着一重ハバキ、白鞘、白鞘袋、登録証(東京都 第242710号 昭和六拾弐年拾壱月拾九日交付)正真鑑定書(日本刀剣保存会 平成4年4月5日発行)、保存刀剣鑑定書(日本美術刀剣保存協会 平成18年1月13日発行)

【商品番号】A070618【価格】750,000円(消費税込・国内送料込み)


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