Touken Komachi


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短刀 拵入り 
Tanto, Koshirae
無銘
Mumei (no signature)
【銘文】無銘
【寸法】刃長 27.4cm(9寸0分4厘)、反り0.4cm(1分3厘)、元幅3.06 cm、元重ね0.64 cm、先重ね0.39 cm、目釘孔 2個、刀身重量 319.5g 、拵全長 44.2cm
【時代】室町時代
【国】不明

【特徴】菖蒲造、庵棟、身幅広め、重ね尋常、ごく浅く反りがつき、先がやや張る姿磨上茎、鑢目筋違、先入山形、目釘孔2個。地鉄はよく練れた小板目肌、地景細かに入る。刃文は匂口締まりごころの中直刃、帽子は大丸に返る。

出鮫柄黒呂色塗小刀拵 : 喰出鍔(鉄地真鍮象嵌)、達磨と筆図(素銅地高彫金銀色絵)、欄干虫喰図(素銅地高彫金色絵)、鼠図目貫(赤銅地容彫)

見どころ禅僧雪舟は幼少の頃、涙で地面に描いた鼠が生きているような描写であったことから、修行をしていた寺の住職がそれを見かけて以降描くことを咎められなくなったという逸話が残っています。頭(かしら)いっぱいに大きく彫られた達磨が印象的で、縁(ふち)には毛足の長い筆が迫力をもって描かれ、目貫には可愛らしい鼠が躍動感たっぷりに戯れ、擬宝珠を戴く欄干の支柱は木の質感が写実的に描かれると同時に蠢く虫の生命力がよく現されています。

禅的なイメージの広がる題材の金具で統一された味わい深いお拵です。時を経て茶色味を帯びた塗り鞘の色合いもよく調和しています。

刀身は身幅の広いがっちりとした姿の小脇差を磨上た短刀です。研磨で錆は取り除くことができます。ご希望の際はお尋ねください。

状態】刀身は、表の物打ちあたりの刃先と裏の切っ先寄りの鎬地に小錆、区上3~ 5cmほどの鎬筋上と区上7cmほどの平地に傷があり、指紋の痕のような薄く白っぽく変色した部分が所々にあります。拵は、栗形に補修痕、塗鞘に擦れ・ヒビがあり、漆の剥落が少々、鯉口が緩くなっていますが、がたつき等はなく現状での保存が可能です。

*より詳細にご覧になりたい部分を撮影してメールにてお届けすることが可能です。お気軽にご連絡ください。
*当店にて実物をご覧いただけます。お手にとってご覧になりたい方は、前日までにご予約の上、ぜひご来店くださいませ。

(刀剣小町 担当 塚田 まで TEL : 03-5284-9014 / E-mail : s_tsukada@toukenkomachi.com)
【付属品】真鍮地一重ハバキ、拵、拵袋、登録証(京都府第50791号 平成九年壱月弐弐日交付)



【商品番号】A070516【価格】120,000円(消費税、国内送料込み)


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