Touken Komachi





脇差 白鞘入り
Wakizashi, Shirasaya
二代伊賀守金道
Iga no kami Kinmichi, 2nd generation
【銘文】表 : (菊紋)伊賀守藤原金道 日本鍛冶惣匠
【寸法】刃長 46.8cm(1尺5寸4分4厘)、反り 1.0cm(3分3厘)、元幅 3.31cm、元重ね 0.71cm、先幅 2.34cm、先重ね 0.40cm、目釘孔 1個、刀身重量 539.5g 、白鞘全長 68cm
【時代】江戸時代前期
【国】山城

【特徴】姿は、鎬造、庵棟、身幅広く、重ね厚め、反り浅くつき、中切先となる。

 茎は、生茎、鑢目は筋違、先は剣形、目釘孔一。

 地鉄は、板目肌、柾目交じり、地沸微塵につき、白気ごころがある。

 刃文は、小湾れに、互の目・尖り刃を交え、沸よくつき、金筋・砂流しかかる。

 帽子は、直ぐに浅く湾れて、突き上げごころに小丸に返る。

【見どころ】初代伊賀守金道は、父兼道と、三人の弟来金道・丹波守吉道・越中守正俊らとともに美濃から山城に移住し、彼らの起した三品一門は大いに繁栄します。慶長19年(1614)、伊賀守金道家は、大坂冬の陣に先駆けて家康より「百日之間ニ千腰之太刀調進」せよとの命を受け、これを果たした勲功を賞され、家康が朝廷に奏請して勅許され「日本鍛冶惣匠」の称号を得
ました。もちろん、千振りの太刀を単独で百日で仕上げることは不可能であり、金道は一族一門だけでなく、京をはじめ諸国の鍛冶に手伝わせても良いとの許しをうけて、日夜作刀に励みに、期日までに完納したと伝えられます。この事績は、初代伊賀守金道が健在の時のことですが、実際には、銘に「日本鍛冶惣匠」と菊紋を切り添えたのは二代からで、本作も、二代伊賀守金道の作です。二代伊賀守金道は、初代の子で、三品勘兵衛といい、寛永14年に受領しました。

【状態】
古研ぎで、棟に小錆がありますが、地刃ともに健全な作です。
【付属品】素銅地金着一重ハバキ、白鞘、白鞘袋、登録証(栃木県 第壱参六七五号 昭和拾四年拾壱月弐拾四日交付)保存刀剣鑑定書(日本美術刀剣保存協会 平成28年2月4日発行)

【商品番号】A050718【価格】280,000円(消費税込・国内送料込み)


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